【ニュース】xEV用 車載充電器向けACリレー「AX1リレー」の量産開始
2024年5月、EMデバイス株式会社(本社;宮城県白石市、代表取締役社長 山本知弘)は、電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)用車載充電器向けACリレー(製品名;AX1リレー)の量産を開始いたします。
製品の概要
AX1 リレー
品名 AX1 リレー サイズ/質量 15.8×21.0x20.5mm/約16g 接点構成 1a、1c 接点定格 16A、32A 277VAC コイル定格電圧/消費電力 12VDC/1.2W 使用周囲温度 -40℃~+105℃ 耐電圧(接点間) 1000VAC,50/60Hz 1min 耐電圧(コイル-接点間) 4000VAC,50/60Hz 1min 量産 2024年5月から開始
EV市場は依然、高成長を継続しており、2030年には現在の4倍の規模になると予測されています。そしてこの、EV販売台数の増加に伴い、車載充電器(On Board Charger)の需要も高まっています。
一方、EVが抱えている課題として、航続距離が挙げられ、それらの解決のためにACリレーに対しても、小型・軽量化が求められています。
そこで当社は、車載専用ACリレー「AX1リレー」の開発をしました。「AX1リレー」は、航続距離向上という、お客様のニーズに応えるべく、小型化・軽量化を実現しております。32A/絶縁耐圧4KVクラスでは、世界最小レベル*1のサイズとなります。
EMデバイスにとって「AX1リレー」は、初めて量産化するEVリレーとなりますが、既に多くの国内外のお客様からご引き合いを頂いております。
また現在、NACS(North American Charging Standard)準拠のACリレーを開発中です。今後も引き続き、お客様のニーズに応えるような製品を、スピード感を持って開発して行きます。
EMデバイスは、EVリレー市場においても、お客様の良きパートナーとして、共に未来へ歩んでまいります。
※1. 2024年4月時点。当社調べ。
2024年5月、EMデバイス株式会社(本社;宮城県白石市、代表取締役社長 山本知弘)は、電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)用車載充電器向けACリレー(製品名;AX1リレー)の量産を開始いたします。
製品の概要
AX1 リレー
品名 | AX1 リレー |
---|---|
サイズ/質量 | 15.8×21.0x20.5mm/約16g |
接点構成 | 1a、1c |
接点定格 | 16A、32A 277VAC |
コイル定格電圧/消費電力 | 12VDC/1.2W |
使用周囲温度 | -40℃~+105℃ |
耐電圧(接点間) | 1000VAC,50/60Hz 1min |
耐電圧(コイル-接点間) | 4000VAC,50/60Hz 1min |
量産 | 2024年5月から開始 |
EV市場は依然、高成長を継続しており、2030年には現在の4倍の規模になると予測されています。そしてこの、EV販売台数の増加に伴い、車載充電器(On Board Charger)の需要も高まっています。
一方、EVが抱えている課題として、航続距離が挙げられ、それらの解決のためにACリレーに対しても、小型・軽量化が求められています。
そこで当社は、車載専用ACリレー「AX1リレー」の開発をしました。「AX1リレー」は、航続距離向上という、お客様のニーズに応えるべく、小型化・軽量化を実現しております。32A/絶縁耐圧4KVクラスでは、世界最小レベル*1のサイズとなります。
EMデバイスにとって「AX1リレー」は、初めて量産化するEVリレーとなりますが、既に多くの国内外のお客様からご引き合いを頂いております。
また現在、NACS(North American Charging Standard)準拠のACリレーを開発中です。今後も引き続き、お客様のニーズに応えるような製品を、スピード感を持って開発して行きます。
EMデバイスは、EVリレー市場においても、お客様の良きパートナーとして、共に未来へ歩んでまいります。
※1. 2024年4月時点。当社調べ。